立ち仕事の辛さ、諦めていませんか?
「何か良い疲労軽減マットはない?」
毎日続く立ち仕事での足腰の負担。「少しでも楽になりたい…」その切実な想いに応えるため、私たちの疲労軽減マット『脚楽(きゃらく)』は生まれました。
開発のきっかけは、お客様の声でした。
当社はゴムマットの専門メーカーとして、多くのお客様とお付き合いがあります。そんな中、特定の取引先だけでなく、様々な現場から疲労軽減マットに関するお問い合わせが増えていることに気づきました。「世の中には既に多くの製品があるのに、なぜ私たちに?」その疑問が開発のスタート地点でした。
既存マットへの「不満」こそが、開発の原動力。
市場調査を進めると、一般的な疲労軽減マットの多くはスポンジ状でクッション性は高いものの、「高価で導入しにくい」「すぐにへたってしまい、買い替えコストがかさむ」「現場のハードな使用環境に耐えられない」といった声が少なくないことが分かりました。つまり、お客様は「丈夫で、手軽に使えて、ちゃんと効果が続く」マットを求めていたのです。
ゴムのプロだからできる、逆転の発想
「ならば、私たちが作ろう。」長年、工事現場などで使われる高耐久なゴムマットを手掛けてきた私たちには、強度とコストの両立において確かな技術と経験があります。「この強靭な素材をベースに、”柔らかさ”を加えれば、お客様が本当に求めるマットができるはずだ。」そう確信しました。
しかし、問題は「どうやって柔らかさを出すか?」でした。素材自体を柔らかくすれば、自慢の耐久性が犠牲になってしまいます。
そこで生まれたのが、「素材の強度はそのままに、”形状”でクッション性を生み出す」という、まさに逆転の発想でした。ゴムのプロフェッショナルとしての知識と経験を結集し、試行錯誤の日々が始まりました。


妥協なき追求が生んだ、答えが『脚楽』
- 心地よい踏み心地か? – 足裏から伝わる、優しくもしっかりとした感触。
- 現場で使いやすいか? – 作業動線を邪魔しない、最適なサイズと厚み。
- 安全か? – 滑りにくさ、つまずきにくさへの配慮。
- 扱いやすいか? – 設置や移動、清掃の手間を考えた重量と設計。
- 導入しやすいか? – 高性能でありながら、納得いただける価格。
これらの要素を一切妥協せず、文字通り「無数」の試作品を作り、実際に現場の方々の意見も聞きながら、形状、材質の微調整、表面加工に至るまで、あらゆる角度から検討を重ねました。

そして、ついにたどり着いたのが、この形状、この品質
高耐久なゴム素材の頼もしさはそのままに、独自の形状設計によって、まるで足が軽くなるような、心地よいクッション性を実現しました。
『脚楽』は、単なる疲労軽減マットではありません。
お客様の声に真摯に耳を傾け、ゴムのプロとしての技術と情熱を注ぎ込み、「これなら自信を持ってお勧めできる!」と確信するまで、決して妥協せずに作り上げた私たちの答えです。

ぜひ、この『脚楽』で、毎日の立ち仕事が変わる「楽」をご体験ください。